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長谷川リョーの、むしろスリーコードだけでいい! 〜夢〜

(タイトル:夢)

夢の中で自分が創作したと思われる構図が突如として浮かび上がることがある。特に朝方が多く、慌てて飛び起きてメモッたり、「憶えていられるだろうか?起きてから憶えていないくらいだったら大したものではないのだぞ」と、ただ起きてメモるのが面倒な言い訳を夢と現をいったり来たりしながらしていることもある。でも結局どちらにせよ、うんこのような、大した絵を描けない僕にとって、慌ててメモッたり余計なメモリを脳に押し入れようとすること事態が馬鹿げている。それに展覧会や街のどこかで見た他人の絵が記憶の容を変えてでてきたに過ぎないかも知れない。
しかし言えるのはいつも何かアイディアになる材料を探している様なのは確かで、どんなに薄汚い絵しか描けない僕でも何故だかこれはやめられな い。

例えば町を歩いていてポスターを見かける。目の悪い僕は遠くにあるポスターがぼやけて何か変な絵に見えることがあり、ぼくの目の前だけで起きているその現象を「そのままモチーフにすれば、オリジナリティーのあるものとなるに違いないぜ!」などと悪い頭で考えてみたりする。
この間などは居酒屋で小さく書かれたメニューがドローイングに見えたりして「酔った頭ではとても目の前に現れた虚像など憶えていられない」と思い、慌ててケータイのカメラで撮影したけど翌朝確認できたのは「ウインナーフライが180円」ということだけだった。

都合の良い夢が都合良く見ようと思って見られるものになってくれたとしたらウインナーフライ180円はどんな絵を僕に見せてくれるのだろう。

文=長谷川リョー




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